京都・岡崎エリアの観光ガイド - 京都 岡崎 コンシェルジュ

2020/01/24(金)

モデルコース

  • 【府大コラボ】博覧会時代の痕跡をさがせ!コース

    時間
    約1時間
    距離
    約0.8km

明治・大正・昭和(戦前)にかけて、岡崎では数多くの博覧会が催されてきました。明治28(1895)年の第四回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀念祭を皮切りに、主だったものだけでも、大正4(1915)年・大典記念京都博覧会、大正10(1921)年・戦後発展全国工業博覧会、大正13(1924)年・万国博覧会参加五十年記念博覧会、大正14(1926)年・皇孫御誕生記念 こども博覧会(京都)、昭和3(1928)年・大礼記念京都大博覧会などなど。こうした博覧会や祭典が繰り返し開催されるなかで、岡崎は京都を代表するハレの場として発展していき、今もさまざまなハレのイベントが開催される場所となっています。このコースは、岡崎で開催された博覧会の痕跡を集中的にめぐり、花ひらいた近代の面影をたどるコースです。現代につづく祝祭空間の場所性を感じてみませんか?

(コース企画:京都府立大学文学部歴史学科文化遺産デザイン研修)

 

慶流橋

第四回内国勧業博覧会会場の正門の橋として、明治27(1894)年12月に竣工、翌年4月1日に開通した橋です。昭和38(1963)年に車輌通行に対応するため朱塗の鉄筋コンクリート製の橋に架け替えられました。「慶流橋」の名前は『続日本紀』の記述に因むもの。擬宝珠6本の内、両端の4本には銘文が刻まれています。  ...

平安神宮大鳥居

昭和天皇の大礼が京都で行われたのを記念して、昭和4(1929)年に竣工しました。鉄筋コンクリート造で高さは24.4m。設計は京都府技師の阪谷良之進で、施工は大林組。当時京都帝大教授だった建築家武田五一が顧問をつとめています。京都・岡崎のランドマークとして広く知られ、愛されています。   The Torii...

京都市京セラ美術館

2020年3月21日リニューアルオープン! 京都市美術館は「京都市京セラ美術館」(通称)として生まれ変わります。建築家、青木淳・西澤徹夫による、壮麗な歴史的美術館建築の画期的大規模リノベーション。京都の文化・芸術の歴史に、新たな1ページが加わります。...

大典記念京都博覧会 門柱(照明台座)

岡崎公園グラウンドの南西、植え込みの中にあるレンガづくりの建造物。目立たない存在ですが、実は大正時代の博覧会遺跡で、大正天皇の即位式が京都で行われたのを記念して大正4(1915)年に開催された大典記念京都博覧会の電燈台座。『大典記念京都博覧会写真帖』にはこの台座が写った写真が掲載されています。   A...

平安神宮

平安神宮の正門 応天門 平安神宮は、平安遷都1100年を記念して、明治28(1895)年に第50代桓武天皇を御祭神として創建されました。平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など美しい朱塗りの建築が特徴的です。神苑は約3万平方メートルの池泉(ちせん)回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、四季折々の花を楽しむことができます(国の名勝に指定)。

応天門

重要文化財。平安京大内裏にあった応天門を模して、明治28(1895)年に建てられました。左右の翼廊は昭和15年に増設されたもので、創建当時はありませんでした。

応天門前の石灯籠

明治28(1895)年の平安神宮創建時、本殿前に設置されていたもの。昭和15(1940)年の孝明天皇合祀の際に現在の場所に移設されました。裏面に「明治二十八年四月建」の刻字があります。  

蒼龍・白虎手水鉢(平安神宮境内)

平安神宮の境内にある2つの手水鉢。どちらも二期にわたって作られたものです。下の鉢の部分は、明治28(1895)年の平安神宮創建時の奉納されたもので、裏に年月と奉納した議員の刻銘があります。上の石像は、昭和30(1955)年に奉納されたもの。石像の足元に年月と奉納者名などの刻銘があります。  

仁王門通

疏水に沿って岡崎地区を横断する仁王門通りにはかつて路面電車が走っていました。この路面電車は、第四回内国勧業博覧会に合わせて、京都駅から会場へのアクセス手段として開業しました。蹴上の発電所で作られた電気を用いて運転され、日本で初めて「電車」の営業運転をおこなった京都電鉄伏見線の延長として作られました。その後、1918年に運営主体が京都市交通局に変...

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