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円勝寺跡の碑

撮影:京都府立大学文学部歴史学科文化遺産デザイン研修

法勝寺の西側、現在の京都市美術館のあたりが円勝寺のあった場所です。平安時代末期、白河天皇が法勝寺を建立した後、天皇や上皇、女院といった人々が御願寺を次々と建立していきました。これら全ての寺院には「勝」という字がついていたため総称して「六勝寺(りくしょうじ)」とよばれました。円勝寺は六勝寺の中で4番目に建立された寺院です。待賢門院という女院によって1128年に造られました。待賢門院は本名を藤原璋子といい、鳥羽天皇の中宮で、崇徳天皇や後白河天皇の母です。3つの塔が横一列に並んでいたことがこの寺の特徴です。

(記事・撮影:京都府立大学文学部歴史学科文化遺産デザイン研修)
 

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